木歌

アフリカの小さな民族楽器カリンバと、次々その場で声を録音し重ねてゆく、ボイスループマシーンを用いたライブを行い、特異稀な直感力からその場その時の音を放出する。声の持つ不思議な力を存分に生かしたライブは、聞く人を森林浴でもしているような心地にさせる。
その音は「全ての生きとし生けるものが幸せでありますように。」その心で紡がれる。だいたい。