(M)otocompo

エレクトロ・ニューウェーブ・バンドMOTOCOMPO(モトコンポ)からスピンオフしたエレクトロ・スカ・バンド。
プロデューサー/コンポーザーとして様々なアーティストやCM等に携わり、海外フェスを中心にソロアーティストとしても活躍するDr.Usuiを中心に、今日的なエレクトロサウンドでスカをアップデートした他に類を見ない最新型ニューウェーブをエネルギッシュに繰り広げる。
2011年6月、名古屋のライブサーキットSAKAE SP-RING の初日に行った伝説的ゲリラパフォーマンスで音楽シーンへ鮮烈なデビューを飾る。以降、ミナミホイール(大阪)、ぐるぐる回る(埼玉スタジアム)等、年間約40本のライブを展開。
音楽の享楽性、エンターテイメント性を重視する一方で、昨年の震災以降時折披露していたクラフトワークの「放射能」のカバーが噂となり、英字新聞ジャパンタイムズ文化面に全面でのインタビューが取り上げられるなど局地的な注目を集め始める。
豪華アーティストを迎え3度開催された企画イベント「太陽を盗んだOTOCOたち」や東名阪ツアー を経て着実に力を蓄えて迎えた2012年6月。2度目の出演となるSAKAE SP-RING では遂に入場規制が行われる事態に。殺到したオーディエンスはビル4階の会場から溢れ、その列は1階外の路上にまで延びていたと言う。